いい端材どっとこむ/商品サイズについて

大阪店長

店長の大阪です。いつも当店をご利用頂き、ありがとうございます。

サイト名：いい端材どっとこむ
運営会社：徳島県木材買方協同組合
代表：深見正治
〒770-8001
徳島県徳島市津田海岸町8番27号
TEL:088-662-3714
FAX:088-662-3849
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以下のイラストをご参照ください。
表記にあてはまらない商品も多々ございます。それぞれ写真やコメントにてご理解いただけるようにいたしますが、ご質問がございましたら、メールまたはお電話にてお問い合わせください。

長さ×巾×厚み　の表記としております。

丸太径×長さ　の表記としております。

皮つきの丸太です。末口径と元口径は必ずしも均一ではありません。個体差があります。
丸太径は末口径をいいます。皮の厚みは除きます。

丸太径×長さ　の表記としております。

原木丸太の皮を剥がし、曲がりや凹凸がないよう、太さを均等に削ったものです。末口径と元口径は同じです。個体差はほとんどありません。
丸太径は末口径をいいます。

■末口径と元口径

原木丸太の皮を剥がし、曲がりや凹凸がないよう、太さを均等に削ったものです。
末口径と元口径は同じです。
個体差はほとんどありません。

■径の測り方

丸太の断面は真円ではありません。
涙型や楕円型は、最短距離で短い（狭い）方を測定します。

		板目(いため) 年輪の接線方向に切り取った板材。木目が山形や曲線になる。
		柾目（まさめ）年輪に対し垂直方向に切り取った板材。木目が直線で縞模様になる。
		杢目（もくめ）年輪、繊維、色が不規則な模様の木目。希少価値があり珍重される。
		芯持ち材（しんもちざい）樹心を持つ材。腐りにくく、虫害を受けにくいため、構造材に適している。
		芯去り材（しんざりざい）樹心を持たない材。割れにくく、節が少なく美しい材が取れ、造作材に適している。

木表は樹皮に近い側(外側)、
木裏は樹芯に近い側(内側)を言う。
木口（こぐち）は、年輪の切断面を言い、木の繊維方向に垂直になる面。
木端（こば）は、板材の側面を言い、木の繊維方向に平行になる面。

		（挽き板を貼り合わせて１本の板や柱に加工した木材）

		（１本の天然の木材。原木丸太を必要な寸法に加工した木材＝製材品）

		（内部の仕上げ材・取り付け材に使用）
		見栄え等化粧的価値を尊重
		（骨組みとなる建材に使用）
		強度的性能を期待

《特等、１等、２等》	--	強度の基準

《無節(むふし)、上小節(じょうこぶし)、小節(こぶし)》	--	化粧面を重視する役物(やくもの)として扱われてきた品質基準

等級は、強度の低減に関係する節の有無・大きさ、丸身、割れや腐れがないかなどを基準に、特等、1等、2等の3階級に区分され、特級ほど欠点がありません。
4方向の材面を通じ、最も強度を低減させる欠点で判定（不良面判定）します。

品質は従来から化粧面を重視した無節、上小節、小節などの品質基準が設けられ、節がないほど高価値です。
1方向の材面ごとに欠点の状態を調査し、表示面の基準で判定（良面判定）します。

個性豊かな価値ある住まいをつくるには、適材適所に徳島県産材を使うことをおすすめします！

木材を建築用材として利用するためには、必ず木材を乾燥させなければならず、木材の乾燥の程度を表す「含水率」が大変重要になります。
含水率は、木材の全乾重量に対する水分の重さの比率を言います。
伐採直後の木材は非常に水分が多く、針葉樹の辺材では含水率が150%～200%に達するものがあり、心材でも35～80%もあります。

水分の多い木材は余分な水分を放出(放湿)していき、水分の低い木材は大気の水分を吸収(吸湿)していきます。
木材が乾燥するときには曲がり、ソリ、ねじれ、割れ等が生じますが、木材の放湿と吸湿が同じスピードになり、吸湿も放湿もしない状態に達したときには、材質時に最も安定しています。

そのときの木材含水率を「平衝含水率」といい、特に大気中での平衝含水率を「気乾含水率」といい、約13～18%です。

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